11/11追記:Free Edition Version 7.289がリリースされました。がbeta版そのままみたいです。(メニューは若干変わってた。)
インストーラー(rar圧縮)を解凍したら【trialkey.dat】がありました。シリアルキーは含まれているようですね。(DL時に登録が不要)
キター!
Firewallと森で遊ぼう さんに紹介ページができました。
メールスキャンについて。私はWin2000ではAutomaticで設定要らずでしたがこれと一緒かな?98SEではControl Center が固まって現在使えてません。
つまり筆者が試したところではOutlook ExpressでもBeckyでも「Use the personal test configuration」に変更しただけでちゃんと送受信ともに動作することが確認できた。もしうまく動かないときだけ以下の「Properties」設定変更の内容を参考にしていただきたい。
単純に「軽さ」での比較なら、「NOD32アンチウイルス」の方がいいような気がします。(有料だけど日本語だし)。メモリ使用量を考えると6.0の様な「究極の軽さ」ではないと思います。(Nortonなんかに比べたら激軽ですが)
この辺のサードパーティ(?)製アンチウイルス製品の「一番の欠点」はサポート情報ですね。「ウイルス検出したけどウイルス情報がないから対処法がじぇんじぇんわかりましぇーん」てなことがよくあります。(特に最近のいわゆるスパイウェア関連とかね)
「Pop over SSL」が使えます。う〜んう〜ん。
pm20:50 情報を頂いたので追記
- 98SEでも自動設定で送受信ともメールスキャンが可能(設定なし)
- OEではReportが本文に付く。(メーラーによっては添付txtになる)
- シャットダウン時に「Avgcc」がよくフリーズする(「Avgcc」の強制終了が必要)
- 同じ内容で再登録すれば再ダウンロード可能。とのこと。
- (ウイルス付き?)メールスキャン中にタスクトレイの上にpopupが出る。
おぉ、ちょっといいお知らせかも。有難うございました。でも、私は「Avgcc」がフリーズしまくりで使えてません。相性かなぁ、OSクリーンインストールもしたのにぃ。なのでHM大先生、もう少し待って下さい。
11/8追記:Firewallと森で遊ぼうさんの掲示板でも検証が続けれてます。98SEクリーンインストール後に最新バージョンを再インストールしてみました。(Bugzillaからできました。)
上記の報告と同じような状態になりました。終了時やソフトのインストール時などにやはりAvgccが固まります。OS終了時の警告画面に【Default IME】とあるので、一旦ExcelをインストールしてIME2000を入れてみましたが変わりありませんでした。あと、上記の掲示板でも報告が上がってますが、Resident Shield で検出後に次の確認画面が後方に隠れてしまうことがあります。(タスクバーを見るとわかります。)この場合ウインドウをずらす必要があるのでちょとめんどくさいです。また、該当フォルダを開いていたり、デスクトップ上のファイルの場合は隔離(削除)に失敗することがよくあります。(6.0の時と同じくVirus Vaultはなるべく空にしておいた方がいいみたい)
圧縮ファイルについてはやはり「LZH」ファイルには対応していません。【cab】【rar】については手動スキャンでは検出可能でした。(eicarで作成) 但し、圧縮ファイルは検出のみで隔離も削除もできません。
E-mail Scanner では圧縮ファイルも削除される。
Resident Shield(常駐監視)は圧縮ファイルをチェックしません。
また、【Hidden Extension】(実行形式の拡張子偽装)についても検出します。
- hoge.txt.exe
- hoge [スペース] .scr
などですが、【com】【bat】などは一定ではないようです。仙台ギャラクシー〜(笑)などのキン○マ系がこの機能で検出することがありますけど、ウイルスパターンで対応しているわけではないのでご注意。