意外なのかもですけど、Norton製品が一番優秀だったりして。とか私は思ってたりします。
まぁ、環境によっては相性とかうまくいかないことも多々あると思いますので、一概に「決め付け」はできないんですけどね〜。
Norton製品の場合は「プログラム（アプリケーション）の追加と削除」の項目に製品名以外に「LiveUpdate」「LiveReg」と（最低でも？）計3つ登録があるんですが、製品名のみ1度実行すれば残り2つも連動で消えるみたいです。（ノントラブルな場合です。）
と言っても、シャットダウンしたらきれいさっぱりに・・ではなく、アンインストール実行後の再起動時にも処理が入るようです。実際には、再起動直後に追加と削除の項目やProgram Files内・ApplicationData内のフォルダなど残っていまして、プロセスも起動しとんがな！、とか思いましたが、数分後に結構きれいになくなりました。（ApplicationData内のSymantecフォルダにLiveUpdate関連のフォルダ2個とファイル2個のみ残ってました。）
私の知る限りではProgram Files内のフォルダを消して行ったのはこのNortonだけですねぇ。知ってる人は知ってますけど（当たり前ｗ）ウイルスバスターに至っては、ダウンロード版のみかもしれませんが、インストール時にProgram Files内にインストールCDの内容をそのままコピーします。（←これを焼いとけばAutorunCDになります。）これが120MB程ありますがアンインストールしてもまんま残ってます。
マカフィーは「セキュリティセンター」を最後に削除、という決まり（？）がありまして、スイート版だと一つ削除する度に再起動が必要です。また、アンインストール時に固まっちゃったこともありましたねぇ。（タスクマネージャから処置すれば無問題ですけど）
フリーのソフトだともっと横着なのもありますねぇ。レジストリの自動起動項目にエントリ残したままだったり、スタートメニューやApplicationData内のフォルダもそのままだったりとか。なんせNortonに比べると残しまくりやん！・・みたいな。
「ノートンはレジストリにゴミ残しすぎ！」とかよく言われますよね。確かにその通りなんでしょうけど、これもノートンだけの問題ではないと思います。デバイスマネージャで非表示のデバイス見たらどれもいっぱい残ってます。実際にはファイルが残っているわけではなくて登録のみ残されているってかんじなんでしょうけど、ここにあるってことはレジストリには確実に記録されてるわけですよね。
ってこのへんにしときます。私にこれらのウイルス対策ソフトの（どの製品であれ ）悪口言わせたら多分止まりませんので（汗。
とりあえず（何）、d_kaiさんとこをお奨めしとこう。（なんかタイトルと関係ない気も激しくしますが・・）「書けないことがあるぅ〜」とかお悩みみたいですけど・・・まぁ仕方ないですよね。
