Palm84 某所の日記

死のうは一定、しのびクマには何しよぞ...

キングソフトインターネットセキュリティ2006

Google の広告

誰か呼びました?(謎w。

ドリッパさんがだいぶ前から書かれてたんで、一応知ってましたがこんなにWeb上で話題になるようなプロモーションするとは思ってませんでした。

【9/23追記】(21さんのコメントより)現時点では下記のようなトラブルがあるようです。(私もなりましたー。再インストールしたら治りました。・・ってことはアンインストール時に変なことしちゃうみたい?)。なので、インストールされる方はその辺覚悟の上でどうぞ。

すぐに修正されるとは思いますけど。(っていうか、アンインストーラの修正ってどうすんのかな?)

【9/29追記】一応修正された模様。でも、既にアンインストールしちゃってる場合は再インストールしてくれとのことです。ぁぅぁぅ

会社の規模(社員6名って、アンタ!)から考えると、プロモーションは既に成功してると言えるのかもしれませんね。無償配布・ダウンロード配布ってことは、お店での棚割確保ははなから狙っていないはずですし、Web上での宣伝重視なら営業経費も殆どかかってないと思います。

但し、一説によると「低価格で勝負」ってことで、ソースネクスト社の「ウイルスセキュリティ」をライバル視してるのではという意見もあります。でも、パッケージ版がなければ、インプロ(インストア・プロモーション)が張れないわけですから対抗馬にはなり得ないと思うんですけどね。ソースネクスト社のそれはかなりのものだと思いますから。

と書きつつも、時代はオンライン販売に動きつつあるような気もします。忙しい会社員の方とかアップデートによる買換えや、更新延長契約が面倒なので月額契約にして欲しいという声もよく聞きます。(いや、あの既にプロバイダがやってますよ!と言うと、「ノートンがない」って却下されたりしますけど...)。結果がはっきりするのは数年後でしょうか。(あるいは1年後に更新する人いなかったりとか。消え去ってたりする気もかなり...)

ちなみに、来年初頭にはもう1社、日本市場に新規参入するとの話があるようです。まぁ、ウイルス対策ソフトを入れていない(または、プリインストール版が期限切れのまま)人も結構多いわけですから、市場はないとは言えないんでしょうけどね。

問題は中身ですよ。

肝心の実力の程は、全く未知数のもよう。せめて in the wild なののテスト結果とか、どこかの団体の認定とかあればいいんですけど。

ADW_SHERIFF.D(TrendMicroの検出名、ファイル名winlogon.exe)は Win32.Trj.AdRenos.f.26112 として検出されました。LdPinch(ファイル名 windowsupdate.exe)は検出しませんでした。

【9/20追記】

道具解 さんが検出テストされてました。

こんなもんでしょうね。中国国内でのシェアが高いと言っても、海外拠点(研究所など情報収集機関)がない(らしい?)とのことで、グローバルな対応には期待できないと思います。でも、アジア産やロシア系(?)ウイルスなどへの対応に特化するとかすれば、道はあるかも。(それをどうアピールするかが問題ですが)

※Kaspersky が基準(100%)となってます。V3(アンラボ)とウイルスプロテクター(ハウリ)が異様に低い結果となってますけど、なんかわけありみたいです。(教えてもらってませんけど...ん?)

すみません、ソフトの特徴じゃなくて経営戦略みたいな話しちゃってますね。ぶっちゃけ、アンチウィルスに関して(機能ではなく、検出力、対応数など)は大手製品はもとより、中堅メーカー(AVG,avast!,NOD とか)とも比較にならないレベルだと思ってたりします。

【余談ばっかしですが...】有名ベンダーが新製品を出すと「あら捜し」したくなっちゃいますけど、無償で配布されるとなんかちょっと貶しにくいかなぁと。JWord同梱についても別の狙いがあったりして・・とか勘繰ってみたり。

問題はJWord。

標準インストールではこの「JWordプラグイン」がインストールされます。カスタムインストールを選択すれば除外は可能です。

これについては「微妙」ですよね。これに含まれる「Cnsmin.dll」はスパイウェアとして(ブラウザ・ハイジャッカーかな?)多くのスパイウェア対策ソフトで定義されてるものですから。

※「JWord」自体は便利なツールとして使ってる人も多いと思います。私も他人のPCを触る時にはこれがあると楽だったりします。(お気に入りに定番サイトがなかったり、Google・Yahooさえもブックマークしてない時もありますから)

個人的には配布方法など「商売っけありあり」なとこが嫌いだったりします。スパイウェア的な活動はしてないようですけど、Cnsmin.dllそのものやRundll32.exeを通じて通信したりするのは不審がられても仕方がないかもと。

テキトーな使用感

かなりおおざっぱですが・・・

手動スキャン時の圧縮ファイルの対応ですが、LZH・CABには対応していないようです。ZIP・RARについては、圧縮ファイル内からウイルスのみ除去可能でした。

※eicar.com + 無害なテキストファイルで確認しました。今後対応する予定は?ですけど。

【9/20追記】メールスキャン機能(メールモニター)は確実に動いてくれてます(アタリマエカナ)。[MyTob] [Netsky] [Klez] などしっかりブロックしてくれました。圧縮ファイルも削除されます。メールの件名(titlesubject)に【Kingsoft Antivirus ウィルス発見!】と記載されるのでわかりやすいですね。振り分けも簡単です。(avast!,NOD32 がこの方式ですね。)

「アンチスパイ」は常駐はせず、スキャン&駆除及びシステム修復用ツールのようです。「JWord」に含まれる「Cnsmin.dll」は検出しませんでした。(したら面白かったのになぁ...ってぉぃ)

「パーソナルファイアウォール」がちょっと不思議でした。デフォルトではinboundはブロックせずにoutboundのみ監視するようです。普通は逆だと思います。

但し、ブロック用ルールはいくつか用意されています。また、スライダによる簡単設定切替も可能です。

ちょっとビックリしたのが、ルール作成画面で「TCPフラグ」の選別が可能であること。個人向けソフトでこんなのありましたっけ?

実際に「使える」かどうかは長いこと使ってみないとわからないと思います。私は使う気はないんですけど。

【9/20追記】

tomcatさんレポート第1弾(ぇ

う〜ん、キングソフトの宣伝戦略は激しく成功してるのかも...(ぉ