Palm84 某所の日記

死のうは一定、しのびクマには何しよぞ...

ウイルスバスター2007 その1

入れました。機能が増えてますので環境によっては多少(?)不具合があるようです。まぁ、出たばかりですからね、ってことで。

  • リアルタイム監視型スパイウェア対策ソフト「スパイバスター」が統合されたので、他社のリアルタイム監視型スパイウェア対策ソフトはアンインストールが必要になる。(「Windows Defender」とか)

私の環境(Windows XP Home SP2、P4 2.4GHz、768MBメモリ)ではこんなかんじ。

  • 2006と比べ物理メモリ使用量が若干増えている(設定次第かもですが)ので、256MBマシンではかな〜り苦しい、というか無理かも。ウイルス対策機能のみ(ファイアウォールなし)でも、約120MBほど消費してました。
  • Windows 起動時に、PcScnSrv.exe と TSC.exe のスキャンがある模様(?)。デスクトップが表示されてからアイドル状態になるまで2〜3分ほどかかる
  • 「Spybot Search & Destroy」 の免疫機能を有効にすると PcScnSrv.exe が動きっぱなしになり不安定になる。

いずれ修正されるかもしれませんが、「Spybot Search & Destroy」や「Spyware Blaster」などの機能も無効にしておいた方が現時点ではいいのかも。

尚、インストール直後はexplorer.exe がプチ・フリーズしたりかなり不安定な感じがしました。2〜3回再起動後は安定してます。「スパイウェア監視」や「不正ソフトウェア警戒システム」の設定を変更すると PcScnSrv.exe が動きっぱなしになり不安定になったりします(OS再起動で治る)。

機能が増えているので当たり前ですが、若干操作など重くなっていると思います。リリース直後ということで安定していないというだけかもしれませんが・・・

セキュリティ対策の機能としては、「これ以上ないがな」ぐらいのレベルだと思います。これ入れてて感染しちゃう人はあれなんじゃにでしょうか?(何)

八代亜紀 ゴールデン★ベスト

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