あら、出てたんですかぁ。パッケージ版はまだみたいですけど、プログラム自動更新サービスではアップデート可能なもよう。
- ウイルス対策掲示板 Ver. 2 - by 雨月院さん
※他力本願すんません。。
残念ながら、Windows 98、Meはサポート対象外とのこと。これで大手3社はどれも98/Meへの対応打ち切りってことですね。最小構成の「ウイルススキャンプラス」に「パーソナルファイアウォール」と「アンチスパイウェア」同梱とのこと。これいいかも。(製品構成)
とか書きつつ、【余談です】あーくーまーでー個人的にはなんですけどねー、スパイウェア対策も必須だからとかいう意見は総論賛成の立場で理解できますけど、スイート版に組み込むのはちょっと疑問だったり。時代は変わるもんですが、今までの流れ(興味を持ってから、初めてスパイウェア対策ソフトを使ってみる)の方がいいような気もしたり。最初から「対応ソフトが入ってますから安心」とかなりそう。ま、予防対策としてのアンチスパイウェアがどれもいまいちだと思っている私の偏見なんですけど。
多分私はもう更新しないと思われます(avast! 入れます)。えーと、契約解除は電話しないといけないらしい。めんどくさ。
【追記】ウイルススキャンのみ(※ファイアウォールは除外インストールできました。)でも、物理メモリ使用量は120MB程でした(320MB中)。なので、256MBマシンではかな〜り苦しくなると思います。512MBぐらい推奨ということで。
- 【9/18追記】めも
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- SystemGuard は変更分を1項目ごとに記録する為、SpywareBlaster の Protection、Spybot の免疫機能設定時に処理がかなり重くなる。数分ほどかかる(警告は出ない)。警告画面が固まることがある。
- セーフモードでは、Securty Center は起動しない。エクスプローラーからドライブアイコンを右クリックでスキャンは可能。タスクトレイに表示されるアイコンから詳細表示が可能。結果はテキストファイルで表示される。(
[ユーザー名]_ods.log
) - メールスキャン - 587/tcp 送信時はスキャンしない。
- 検出ファイルは、削除される場合と自動隔離される場合(メールの添付ファイルなど)とがある。削除されたファイルは復元できない。
- メールスキャンは若干早くなってる様に思います。でも他社と比べるとやっぱりもっさり。検出時に警告は出ない。
McAfee_EmailScanReport.txt
が添付される - リアルタイムスキャンは圧縮(ZIPなどの書庫)ファイルを検査しない
ウイルススキャンだけでも、かなりの高機能になってるかんじ。パーソナルファイアウォールもあり価格は3,000円ほどらしい(?)のでかなりお買い得かも。
- 2006からの変更点
- SecurityCenter での一括管理
- QuickClean - キャッシュ・履歴などのクリーンアップ
- SystemGuards - 重要なシステム変更を監視
- 見やすいイベント/ログビューア
- Shredder - ファイルを永久に削除
- McAfee X-ray for Windows - ルートキットなどのの検出と削除
- バッファオーバーフロー保護