Palm84 某所の日記

死のうは一定、しのびクマには何しよぞ...

ネットワークブート用起動ディスク

便利なもんめーっけ。今どきのPCはマシン自体が対応してるので不要だけど、ネットブートが必要になるのは非対応な古いマシンだったりするんで。内蔵NIC or 増設PCIカードならほぼ使えるんジャマイカ。

そのままでも便利やけど、メニューを入れてみためも。

  1. ダウンロード
    • Download PINGからCurtis's floppy.imgをダウンロードしとく
  2. FDへrawriteなどで書き込み
  3. ファイル名修正(DOS対策しとく)
    • CardsList.txtをcards.txt
    • InfoScreen.txtをinfo.txt
  4. ファイル追加(ZIPであげとく
  5. SYSLINUXをダウンロード(私は3.52使いましたが最新版でいいかな?)
    • 展開して、vesamenu.c32menu.c32をコピー
  6. syslinux.cfgを上書きコピー

こんなかんじ。

グラフィカルメニュー画面

テキストメニュー画面

グラフィカルメニューはやや重かったり、ブート時のメッセージが見えなかったりするので、テキストメニューも入れとく。テキストメニューをデフォルトにしてもいいのかも。(グラフィカルメニューの表示が変な場合は、そのままEnterを打てばテキストメニューに移行できるはずです)

  • メニューの使い方は
    • Escでコマンドモード。未入力Enterで戻る
    • 項目編集がTab。Enterで実行。Escで戻る
    • F1 - F9キーでテキストファイル表示

しっ、SYSLINUXのmemdiskを使ってブータブルCDとUSBメモリにもい、入れとくんだからね!(使い方をわかっていないツンデレw)