Linuxユーザーの皆様におかれましては「今更かい!」だと思うんですけど...
SystemRescueCd 6.0.2 でWindowsネットワーク(ネットワークドライブ)をマウントしようとしたところ、Win10マシンではおkなのにBuffaloの簡易NASではエラーが出るのはなんでかと調査開始。
# mount -t cifs -o username=hogehoge,password=hagehage //192.168.11.1/disk1_pt1 /mnt/nas mount error(112): Host is down
最初は「逆ちゃうの?」と思いましたが、Win10でもちょっと前に対処したSMBの古いバージョンのアレですね。
ちゅうわけでググリンぐしますと
注意点として、他のサイトでも紹介されていた通り、「vers=2.0」というオプションを付けないと、正常にマウントできないようです。 ちなみに「vers=3.0」というオプションにして実行してみたところ、これも正常にマウントできました。
samba-client/cifs-utilsを使ってWindowsの共有フォルダをマウントする - Qiita
fstabにヴァージョン(vers=)を明示してやる。 Buffaloのちょっと古いNASだったので、vers=2.0だとダメだった。 vers=1.0にしたらOK。やったね!!
Ubuntu18.04でcifs mountが失敗する場合 - Qiita
はいはい、ウチもこんなかんじでおkでした。
# mount -t cifs -o vers=1.0,username=hogehoge,password=hagehage //192.168.11.1/disk1_pt1 /mnt/nas
※ 1.0って古すぎかもw
春の訪れを感じさせる暖かな陽射しの中、「ふ、またもネットに助けられたなw」と一人呟く吉宗であった...(※ いまいちしょうもないかw)
ほなですわ!
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