よく訊かれるので自分用めも。
- 設定
-
- 書式→ふりがな→設定
文字種・フォント・配置などの設定
- 表示/非表示
-
- 書式→ふりがな→表示/非表示
セル内に表示させる場合はフォントサイズも大きめにした方がいいかも
- 別セル(列)に表示
-
PHONETIC関数を使います。
=PHONETIC(A1)
- ふりがなの編集
-
- セルを選択して
- [Alt]+[Shift]+[↑]
- または、書式→ふりがな→編集
基本は以上ですが、他のソフトからインポートした場合にはふりがなデータが含まれていません。[Alt]+[Shift]+[↑]で再編集は可能ですがデータが多い場合は面倒なのでマクロをつかってみましょう。と言っても、あくまで私のやり方なのでもっといい方法があるかもですけど...
※あっと、正確でないことも多いので確認は必要です。(例:「北神戸」が「きたごうど」とか「きたかんべ」になったり。)正確なデータが必要な場合はPHONETIC関数で別セルに表示、値の貼り付け後に直接修正した方がいいかも。
- ツール→マクロ→Visual Basic Editor(ショートカットキー:[Alt]+[F11])
- 編集中Bookの「ThisWorkbook」をWクリック
右窓に以下を記述してVisual Basicを閉じます。
Sub ふりがな() Selection.SetPhonetic End Sub
- マクロの実行
- セル(列)を選択
- ツール→マクロ→マクロ(ショートカットキー:[Alt]+[F8])
- 「ThisWorkbook.ふりがな」を選択して実行
※但し、直接編集した場合と違い漢字部分にしかふりがなが入りません。(※配置を「指定なし」にすればOK)PHONETIC関数で別セルに表示させるとかケースバイケースにて。