Palm84 某所の日記

死のうは一定、しのびクマには何しよぞ...

スパイウェアの定義に関することとか

色々思う事、感じた事、実体験でorzしたことなど書きたいことあったりしますけど、とりあえずめも。

見出しはどうかなと思いましたが・・「使用許諾契約書」ってきっちり見る人はかなり少ないと思います。なんとなく流れ作業感覚でクリックするのが普通な気もします。

でも内容は結構鋭いんじゃないかと思いました。

  • 危険なものは「トロイの木馬」として対応

わかる人にしかわからないことかもしれません。普通にコントロールパネルからアンインストールできるものも多いみたいですし。

※っていうか、こういうWeb上の記事って自分の意見を代弁してくれてる内容にしか興味惹かれなかったりするので、これもあくまで私の偏見かもですけど...

なかなか専門的な解説ですね。でもこの内容は「スパイウェア」だけでなく、「トロイの木馬」にもすっぽり当て嵌まることじゃないかと思います。まぁ書いてる方がWebroot Softwareの方ですからウイルス(トロイの木馬)に関してはあえて言及してないのかもですけど。

スパイウェアはある意味ウイルスよりやっかいなものであると言えると思います。でもスパイウェアを必要以上に恐れる必要は無い(危険であるとは一概に判断できない。迷惑なだけで危険性は低い場合もある)ということも事実だったりします。

※ま、こういうことって二元論なかんじででバシッと答え出せるもんじゃないと思いますけど。実際にどんな感染状況なのか判断するにはそれなりの経験が必要かなと。

最近、TVニュースでも「スパイウェア」という用語が使われるようになって来ました。広く世間に伝わることはいいことだと思いますけど、定義づけのややこしさに拍車をかけているような気がするのは私だけでしょうか?