栗本薫の小説を思い出しました。え〜となんだっけ(汗)、「猫目石」だったかな?
ラブソングなんですけど、最後の方の歌詞は「二人がもしもどこかの遠くに行きうせても...」ってちょっと悲しい詞なんですよね、ってか。
(ネタバレすんません)で、この小説は悲しい結末で終わるわけですが(だったと思う..汗)、その後10年後ぐらいかなに出た後編では残された彼が悲劇の主人公としてマスコミに追い回されて、しまいにゃぶち切れるという話だったかと(うろ覚えすんません)。まぁマスコミもそれが仕事だから・・ですけど。