Palm84 某所の日記

死のうは一定、しのびクマには何しよぞ...

Parted Magic 5.1(日本語サポート)

日本語サポート追加されましたYO!(※【追記】あっと、変換入力はできませぬが...

  • isoファイルサイズ - 112 MB
  • デフォルトはオンメモリ起動 - 256 MB以上(256MBギリギリではかなり重いかも)
    • 128-192MB では Live起動
  • ブートメニューで日本語 (Japanese) 選択可
    • X上のメニューは一部英語
  • アイコンクリックのマウントで日本語ファイル名も表示可 (NTFS, FAT32)
  • ウィンドウマネージャ - Openbox(LXDE)
  • 日本語ロケール - UTF-8
  • ネットワーク
  • ブラウザ - Google Chrome Chromium(※ 日本語ページ表示可)
  • ファイルマネージャ - PCMan File Manager(※ 日本語ファイル名 ok)
  • smbfs(smbmount) - mount.cifs
  • NTFS書き込み - ntfs-3g(通常のマウントでOK)
  • Partimage 0.6.8_beta1
  • GParted 0.6.1(※【追記】MiBアラインメント、512KB超セクタにも対応ですYO
  • gpart/TestDisk
  • ms-sys 2.1.5
  • chntpw
  • Clonezilla(※ 日本語モードでは文字化けしてたので英語モードで使いませう)
  • Hardware Detection Tool
  • Memtest86+
  • Super Grub Disk
  • MHDD
USBメモリブート
  1. pmagic-usb-5.1.zip をダウンロード
  2. pmagic-usb-5.1 以下のファイルをUSBメモリへコピー
  3. USBメモリへ SYSLINUX をインストール
ネットワークブート(※ DHCP/TFTPサーバ)
  1. pmagic-pxe-5.1.zip をダウンロード(※ Memtest+などは入ってません)
  2. pmagic-pxe-5.1 以下のファイルをTFTPルートへコピー
  3. PXELINUXの設定ファイル(※ pxelinux.cfg/default など)を編集
  • pxelinux.cfg/default の一例
LABEL pmagic
LINUX /pmagic/bzImage
INITRD /pmagic/initramfs
APPEND edd=off noapic load_ramdisk=1 prompt_ramdisk=0 rw vga=791 loglevel=0 max_loop=256 keymap=us ja_JP

※ メモリ (RAM) にダウンロードして起動するのでオンメモリ起動となります。Liveモードでは起動できません。