- 2022.10.4 追記
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使ってないので気付いてませんでした、無知ですみません...
Hyper-V との共存時も設定変更が必要な様です。
x86 仮想化機能 (Intel VT/AMD-V) は、ホスト VBS モードの仮想マシンで実行されているゲストでは使用で きません。したがって、このような仮想マシンは、Hyper-V または VBS が有効になっている Windows を実 行することはできません。
https://docs.vmware.com/jp/VMware-Workstation-Player-for-Windows/16.0/workstation-player-16-windows-user-guide.pdf
どうすべきかという考察するスキルはないです、すみません…
- デバイス セキュリティ 設定
Windows 11 (多分 10も) にて Windows セキュリティ → デバイス セキュリティ → コア分離 → 「メモリ整合性」がオンになってると、VMware (Workstation) Player 上の Windows 10/11 を起動する際にこんな画面が出ます
サイドチャネルの緩和を有効にしてこの仮想マシンを実行しています。サイド チャネルの緩和によりセキュリティを強化しなが ら、パフォーマンスを低下させることもできます。
緩和を無効にするには、 仮想マシンの設定の詳細パネルで、サイド チャネルの緩和の設定を変更します。詳細については、 VMware ナレッジベースの記事 KB 79832 (https://kb.vmware.com/s/article/79832) を参照してください。
この「サイドチャネルの緩和」についてはセキュリティは強化されるけどパフォーマンスは低下するけどいいの?ってことかと。
仮想 Intel VT-x/EPT はこのプラットフォームではサポートされ ていません。
仮想化された Intel VT-x/EPT を使用せずに続行しますか。
パワーオン中にエラーが発生しました: VMware Player はこ このホスト上でネストされた仮想化をサポートしていません。
モジュール HV のパワーオンに失敗しました。
仮想マシンの起動に失敗しました。
仮想マシンの設定で「Intel VT-x/EPT または ...」を無効にしないと起動できません。
ちゅーわけでウチでは「メモリ整合性」をオフにしました、はい。
尚、「メモリ整合性」がオンだと下記 CPU-Z の Instruction 項目に VT-x
が出なくなります。
- 参考リンク :
ほなリティ!