英語版が出てるんですね。日本語版は9月中旬以降とのことです。
がんばれマカフィーテンプレサイトさんに日本語マニュアルへのリンクがありました。(情報早いなぁ・・感心。)
英語版の VirusScan と PersonalFirewallPlus を入れてみました・・・なんか重いんですけど。。直前に入れてた Norton Internet Security より重く感じるのですが・・・気のせい?(P3の533MHzでメモリ128MBですから、どれ入れても重いわけですが・・・あせ)
と、↑ここまでは昨晩書いてたんですが、ウイルス対策掲示板見たら・・・
「プログラム自動更新サービス」(年間契約)では新バージョンが来てました。
というわけで(何)、今日は仕事ヤンピコンピ(死語?)しまして確認してみました。(←珍しい事ではなかったりします・・・開き直り)
2006年度版(ウイルススキャン ver.10)の変更点
- ActiveShield で怪しいプログラム(Potentialy Unwanted Program)の検出削除が可能に
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以前は手動スキャン時のみでした。
※Norton さんはどうするのかな?、Norton の場合は現在のところ、セキュリティリスク(スパイウェア・アドウェアなど)については、手動スキャン時の検出のみで駆除処理などは一切行わないというスタンスですよね。(インストーラ本体なら削除できたりしますが)。あっと、Internet Security に組み込みとかでしたっけ?
- 毎日の自動更新(火曜日から土曜日まで毎日)
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ウイルスバスターに対抗ですね。
※Norton さんはどうするのかな?(←こればっか)
- oasclnt.exe (ActiveShield のログを記録)
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[oas]って一体なに!と思ったのでフォルダを調べてみました。「oaslogs」なるフォルダが存在。ods が On Demand Scan ってことでしょうから、 On Access Scan (ActiveShield=常駐検査)のログを記録する機能のようです。こちらは odslog とは違い上書きされずに追記されて行くようです。
※ただ、圧縮ファイル内からの検出は場所が[TEMP]フォルダになってました。ちょっとわかりにくかも。
- 他には
- 高速バックグラウンド スキャン
- リアルタイムのセキュリティ アラート機能 - ウイルスバスターの赤紙みたいなのかな?
などでした。
重さについては2005年版と今のところ大差ない、というか手動スキャンとか心持ち軽くなってるような。英語版が重かったのはサーバーが混んでたからみたいです。但し、メモリ使用量は若干ながら増えてる模様。128MBではアップアップです。
むっちゃ余談ですけど・・・
セキュリティセンターから「VirusScan をテストする」のリンクを辿っていくと状態チェックみたいなサイトへ行けるのですがその結果が、「ActiveXが有効になってるぞ!」「Scriptが有効だぞ!」てなかんじで。。
あのぉ〜、このマカフィーさんはどっちか一つでも無効にしたら手動スキャンとかできなくなっちゃうのですけど・・・なんだかなぁ、みたいな。
あと、ページ閉じた時に「このソフトを買うのじゃ!」なpopupはやめた方がいいのではと。まるっきしAdwareか思いましたよ!