【QuickPE】Windows 8.1 で Windows 回復環境のisoイメージ作成【作るぜよ！】

センセエ！わしゃあ Windows 8.1(UEFI) システム修復ディスクのisoイメージが欲しいがじゃ！
（ぶっちゃけ、USBメモリの回復ドライブでもええやんですが、そこはそれ...）

2018.12.23 追記

現在では下記の方が便利かと思われます。

• 拙作めも :
  • MistyPE - カスタマイズ WinPE 作成 - palm84.com

作るぜよ！QuickPE で！

• QuickPE - reboot.pro
  • QuickPE - Project forge - reboot.pro
  • QuickPE : now UEFI compliant - Erwan's Blog

※ version 0.9.3 でUEFIブートも確認できたぜよ！

【追記】一部のウイルス対策ソフトでブロックされてしまう模様

あうあう…

• Antivirus scan for 5e794f8c280dab7b4bd9ad06f5fbe31e93649eb28bc693127dc7325752cfe035 at UTC - VirusTotal

こんな風味

何もかも簡単すぎるのでござるよ！

• バッチファイルで一発作成
• 元の WinRE イメージは C:\Recovery, インストールDVD(iso) のどっちゃでもええがじゃ

回復環境 (Windows RE) に便利なツールを追加するでござるよ！

• Explorer++ - ファイル・マネージャー（隠しファイル、拡張子も表示）
• PE ネットワーク マネージャ - ネットワーク設定（※ 未確認ですが WiFi もおｋ？）、ネットワークドライブ、共有（公開）設定も可

iso作成

isoをつくるのでござるよ！

• _RUN_ME.cmd を管理者として実行、選択は3でおｋ！

※ 初回は「指定されたファイルがファイルが見つかりません」エラー出ます

できたぜよ！

ブート

↑ここでキー押さないとスルーされるんで注意！

• TinyShell メニュー
  • Explorer++
  • コマンド プロンプト
  • Task Manager
  • PE ネットワーク マネージャ
  • シャットダウン
  • 再起動

• Explorer++

• コマンド プロンプト

• Task Manager

• PE ネットワーク マネージャ

• 回復環境起動は、Explorer++ or コマンド プロンプトから x:\sources\recovery\recenv.exe 実行

【追記】実機では「UEFI ファームウェアの設定」もありました。

QuickPE 側を共有（公開）

センセエ！できたぜよ！

1. PE ネットワーク マネージャ でパスワード設定
2. コマンド プロンプト で wpeutil disablefirewall 実行
3. Windows マシンから \\IPアドレス でアクセス

いっしょに（新しいisoを）確かめるでござるでほな！