数を数えられる者と、そうでない者だ。
最初はわからなかった...orz
なかなかうまいとオモタ。
- 【追記】
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アクセスが多くてびっくりしてるので、私なりのネタバラシ書いときます。
「カッコエエこと言うとるけど、ゆうてる本人が数を間違うとるがな!」
つまり、「数を数えられない人」が「数を数える」ことについて語ることの
愚かさ恥ずかしさ とでもいいましょうか。まぁ、あくまでこれはネタですけどね。さらに、フカヨミしてみますと...ホンマはちゃんと知らないのに、ニュースとか週刊誌とかチラッとみただけで(「裏話」「真実」「真理」とか人間は美辞麗句的な【言葉のイメージ】みたいなのに惑わされてしまう生き物なのかもしれない...なんちって)、あるいは自分の経験の範囲だけなのに(それが汎用的に通用するとは限らない)知ってるつもりになってることって結構あるんじゃないのかなぁと。んで、【もう1種類の人】を挙げるとすれば、【わかってないのにわかってるつもりの人】。
私にもかなりあるというか、多かれ少なかれ誰にでもあることだと思うんで、【恥】ではあるけど【悪】とまでは言えないです。(知らないことは全然恥なんかじゃないです。どんな分野にせよ知れば知るほど知らないことが増えてきたりします。知らないことを自覚できないのは少し不幸かもしれません。)
【否定論】なんかは、案外このパターンなのかもしれません。
私もかなり以前にOS壊されたことがありました。「いや、Windows 2000 はあんま好きやないから使ったことなかってん」って、だったらさわるなー!とかw