「めっちゃ簡単にできんねんでぇ?」あっしみたいなあほスケでも「はーい、おっけー」なんやでぇー。みたいな!
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これって何?
※ えーとまだ LiveUSB (USBメモリブート)についてはちゃんと確認してませんが手順はほぼ同じでできるはずです。手抜きんすみません。。。
表題そのままですが、マルチブートなアンチウイルス LiveCD (LiveUSB) を作るのであります。ふつーにisoブートに対応していない LiveCD はマルチにするとファイルが重複してややこしかったり、オプション指定がなんの紅茶(ry)だったりしよるんですけど XBOOT が全部やってくれはるんですー。
XBOOT の仕様については拙作めもをご笑覧くだされ。
入れたやつは、
- PCTools Live AOSS CD
- AVG Rescue CD
- Avira AntiVir Rescue System
- BitDefender Rescue CD
- Dr.Web Live CD
- F-Secure Rescue CD
- Kaspersky Rescue Disk
- Panda SafeCD
- VBA Rescue CD
- eScan Rescue Disk
全部で 1.98 GB 程となりましてござります。
isoをダウンロード
【File】メニューの【Download】ちょいとくりっく
欲しいのんをぴゅーっとメニューで選択。
ボタンをぽちっとクリックするとブラウザでダウンロードページがしゃーと開きます。
リンクのURLを確認してちゃっちゃとダウンロード。
- Panda はGUI版の方がいいんちゃう?
-
上記だとCUI版になるんで、少し古いけど下記のGUI版の方がええんちゃうかなと思います。
- eScan はリストにないので
-
下記ページから。
作成開始
【注意】USBメモリに作成する場合は、事前にUSBメモリをFAT32でフォーマットしておきませぃ(ファイル上書きなのでややこしくなります)。
isoを XBOOT リスト画面へドラッグ&ドロップで登録するする。
自動認識されない場合は選択画面が出るのでメニューから選択しますん。
eScan はリストにないですが、下記の【Add using Grub4dos ISO image Emulation】でおk!
CreateISO だとこんなかんじ...CreateISO を押すと保存先指定の画面が出ます。
CreateISO 実行中... 。終了時に「QEMU起動確認しまっか?」な画面が出ますがとりあえず「いいえ」で。
CreateUSB だとこんなかんじ...CreateUSB を押すとUSBデバイスの選択画面が出ます。USB HD もリストに出るので間違わない様注意しときまひょ。
CreateUSB 実行中... 。終了時に「QEMU起動確認するのん?」な画面が出ますがとりあえず「いいえ」で。
スクリーン・ショット
F-Secure だけは failsafe じゃないとエラーが出たりしましたが、他はほぼ問題なく使えましてん。
- XBOOT メインメニュー
- XBOOT Antivirus メニュー
- PCTools Live AOSS CD
- AVG Rescue CD
- Avira AntiVir Rescue System
- BitDefender Rescue CD
- Dr.Web Live CD
- F-Secure Rescue CD
- Kaspersky Rescue Disk
- Panda SafeCD
- VBA Rescue CD
- eScan Rescue Disk
めも
ちかれたびー(死語かなw)
PCTools は File Recovery とかな機能もあるけど使い方間違うと危険な機能もあったりするんでよくわからない場合は使わない方が無難かもしれない。
VBA はなんかよくわからない。憶測&独断と偏見ですが、誤検出しないか不安。
日本語版の Linux LiveCD、Ubuntu、Knoppix 6.7.1、Wary Puppy、あと Windows PE なんかも使えましたんでさらにてんこ盛りにしちゃってもいいかもしれない。
ほならまたね。